やりたいぴく妖企画内企画
・居住地設定促進企画
別称公式地図活用企画。
その名の通り、現在の住処の把握or設定付け促進。むしろかわら版かな。
今でも数名のキャラには「夢幻平屋街」タグとかついていますが、
(あ、どなたか分かりませんが、ミシナシに街名タグありがとうございました!)
これキャプや広告にタグ設定しとくと凄く交流しやすいと思うんですよね。
一目でご近所づきあいができそうな人がすぐ分かったり、この街に行けば誰彼と会う口実になる、とか。
6月頃に談話室に上がった特鬼隊宿舎の有無は「公式には宿舎無し・作るとしたら今からの設定」、と
あったし、緊急召集は巫女パワーを使ったテレパスのようなものなのかなぁ。
(→手元に特鬼隊いないから好き勝手言ってる)
・弥馬帝国百物語
超・妖怪向け企画。
まんが日本昔話のノリで、自キャラの怪奇な逸話を書く。
多分、いやきっと妖怪好きならこの手の話のストックはある。
連作不可。一枚絵、或いは一枚読みきりの漫画。1キャラに付き一枚。
状況の酷似した伝承は日本各地にあるから既存の昔話のパロは有り。
…こういうのはオマージュっていうんだっけ?
ハッピーエンド・バッドエンドの形態は問わない。
キャプ・漫画問わず語り調や地の文は三人称視点の昔語り風。
雰囲気重視。あくまで「むかしむかしあるところに」から外れない。
企画様体としては「老いた講談師が孫にせがまれて話す妖怪話」
問題は期間と期限だ…制約上、どこかの企画と被ってしまっても大丈夫、かな?
期限は長めにとるとして。
・作成時のメモ(原文まま)
※現在の設定とは異なります。赤字が没設定。
・枯れていて骨で金属性
・占い師、知謀に長ける
・非力、か弱い。転ぶと自力では立ち上がれない
(注釈・この頃はまだ名前・容姿さえ確定していなかった)
・肌蹴た、片袖脱ぎの神主衣装
・刺青の入った骨
・底意地悪そうな
・洒落者 老獪
・旅の占い師が持ち歩いていた銅鏡が、廻りまわって早100年。
良かれ悪しかれ、目覚めた場所が、ココノオ様との戦いの最中。
我が身に映したココノオ様の美しさに、魅かれ心酔し、
主を殺して骸を乗っ取った。
一時は(質経由で)女郎屋や郭に居た為、割とおしゃれさん。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
書き順は書きとめたメモ順そのまま。
漠然と骨の妖怪を書きたいという意識があって、かつ(何故か)金属性にしたくて、
「あ、じゃあ銅鏡の九十九神にしちゃえばよくね?」
解 決 …したようで厳密には骨の妖怪でなくなってしまったけれど、これはこれで。
結局ココノオ様の容姿も分からない、そこまで人様に寄った設定にして大丈夫か、などなど
チキンな思惑も錯誤した結果、今のような形と相成りました。
容姿は…確か頭蓋のみを描いて、三日四日放置した挙句に、いつの間にかあの形に。
「三肢無」という名前が決まったのも、確かその時。