ぴく妖あれこれ
・作成時のメモ(原文まま)
※現在の設定とは異なります。赤字が没設定。
・枯れていて骨で金属性
・占い師、知謀に長ける
・非力、か弱い。転ぶと自力では立ち上がれない
(注釈・この頃はまだ名前・容姿さえ確定していなかった)
・肌蹴た、片袖脱ぎの神主衣装
・刺青の入った骨
・底意地悪そうな
・洒落者 老獪
・旅の占い師が持ち歩いていた銅鏡が、廻りまわって早100年。
良かれ悪しかれ、目覚めた場所が、ココノオ様との戦いの最中。
我が身に映したココノオ様の美しさに、魅かれ心酔し、
主を殺して骸を乗っ取った。
一時は(質経由で)女郎屋や郭に居た為、割とおしゃれさん。
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書き順は書きとめたメモ順そのまま。
漠然と骨の妖怪を書きたいという意識があって、かつ(何故か)金属性にしたくて、
「あ、じゃあ銅鏡の九十九神にしちゃえばよくね?」
解 決 …したようで厳密には骨の妖怪でなくなってしまったけれど、これはこれで。
結局ココノオ様の容姿も分からない、そこまで人様に寄った設定にして大丈夫か、などなど
チキンな思惑も錯誤した結果、今のような形と相成りました。
容姿は…確か頭蓋のみを描いて、三日四日放置した挙句に、いつの間にかあの形に。
「三肢無」という名前が決まったのも、確かその時。
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